5月14日発売のSHURE aonic50 購入してみました。
現在も有線イヤホンSHURE se535 LTDを愛用しています。
元々SHUREは大好きでseシリーズ3機種使っていた程です。
購入して一番驚いたのは箱のデカさと重さ!
ルンバでも入ってるのかと思うくらいデカくて重かった
でも本体は意外と軽いです。
ケースもデカイので初日でケースは使ず、Beoplay H9 3rd GEN についていた
布袋を使っています。
使用感
いまいちポイント
まだ1日だからだと思いますが、物理ボタンが使い難い・・・
環境音取込みモードにする場合はスライドスイッチ?を使うのですが
環境音取込みモードにしたら音楽が切れて欲しい・・・
一度音楽を停止させてからスライドだと一手間余計かな
こういう所はSHURE初のワイヤレスヘッドホンだなと思わされる。
Technics EAH-AZ70Wと同じ初物感を感じる。
電源ボタンが分かりにくく、いつも音量下げるボタンを押してしまう。
Beoplay H9 3rd GEN のタッチセンサーに慣れると物理ボタン自体が面倒。
良い所は
ノイズキャンセリングはしっかり効いていて、
環境音取込みはかなり自然。マイクでも有名なメーカーなだけにレベルは高い
Air Pods Proと同等程度の環境音取込みだと思います。
ユニークなのは環境音の音量を調節出来る事。MAXにしたら耳がぶっ壊れるところ
だった。
デフォルトで丁度良いかな。
音質は良い悪いは是非試聴してみてください。
私はめちゃくちゃ好き!!!!
MOMENTUM Wireless もすごく良いんですが個人的な好みはaonic50!
高音が綺麗、メリハリのある音が自分の好み。
多分、今後使い続けるのはaonic50
音ももちろんですが使い続けるもう一つの大きな理由はヘッドホンのパット?の
部分が左右に回る、しかも硬めなので固定できる!(ここが重要!)
何故に重要かというと私はヘッドホン をしていると耳の後ろ側が痛くなる。
耳本体では無く裏の骨が若干出ている部分。
普通のヘッドホンは丸いパットに均等に圧が掛かるのだとは思いますが、
私は何故か耳の後ろだけが痛くなる。
しかしaonic50はパットが動くので圧がかかる部分を前後に調整出来る。
パットが動くという意味ではSONYのヘッドホンも動くのですが固定は出来ない。
耳の後ろが痛くなる人には助かる作り。
多くのコーデックに対応していて、装着感・音質も最高級。
わがままを言えば、ヘッドホンを外した時に音楽が停止する機能・数分何もしないと
自動で電源が切れる機能が欲しかったかな。
5月22日追加
ノイキャン 使用時に低音の大きな雑音(車の扉を閉める音とか)が鳴ると音楽に大き目な雑音が入る。
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